官庁訪問ってなに?

皆さんこんばんは。寅之助です。

4月30日(日)に国家公務員試験の一次試験をうけた皆さん、おつかれさまでした。

二次試験、人事院面接がまだありますから、手を抜かずに最後まで駆け抜けてほしいと思います。

さて、今日は国家公務員試験を乗り切った後の官庁訪問について皆さんにご紹介したいと思います。

読む前に注意!

この記事の内容は、日本国政府ならびに財務省という組織または官吏寅之助としての公式見解ではありません。あくまでも私人寅之助の私的見解であるということにご留意いただけますと幸いです。

また、官庁訪問を含め、最新の公務員試験に関する情報は人事院等の公式情報を必ずご参照いただき、この記事は参考程度に読んでください。

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初めての方へ
はじめましてご来訪いただき誠にありがとうございます。財務省(旧大蔵省)職員の寅之助です。今年の3月まで東京大学で学生をしておりましたが、4月より現職です。詳...

 

官庁訪問とは?

官庁訪問とは、国家総合職試験合格後に、各省庁で行われる職員との面接等を通じて、各省庁から採用内々定をもらう一連の就職活動のことを指します。昨年度( 28 年度)の場合、時期は試験の最終合格発表から、数日後の 8 月上旬から中旬にかけてでした。今年度(29年度)は7月に行われるようですね。ここでは、試験合格者が志望する省庁に赴き、一日に数度の面接を行うというプロセスを繰り返します。

官庁訪問は5クールにわたる長時間耐久戦!

官庁訪問の期間は全 5 クールに分かれており、同一省庁には各クール 1 度のみ訪問することができます。そのため官庁訪問開始前に最大 3 つまで志望省庁を選択しておき、官庁訪問中に第一志望を絞り込むことになります。グループディスカッション等を実施する省庁もありますが、基本的には面接が中心です。

面接は2種類ある!

面接は人事 ( 秘書課 ) 面接と原課面接の2種類があります。人事面接とは採用担当者 ( 財務省ならば秘書課 ) が行う面接です。一般には志望動機や自己 PR などの質問が中心です。それに対して原課面接は、訪問者が仕事場に出向いて職員の方と行う面接を指します。原課面接では政策の内容や職員の方のキャリアパスについてお聞きすることが多く、省庁に関する情報を訪問者側が得るという側面が強いです。

2種類の面接の詳細は?

ちなみに、私は官庁訪問については財務省しか受けてないので、正直ほかの省については全く分かりません。そのため、以下の内容は財務省の場合になります。

秘書課面接の概要

秘書課の採用担当者が行う、1 回 5~15 分程度の面接です。主に原課でどんな人と話したいかなどについて聞かれました。また他に回った省庁の感想や志望度も聞かれます。28 年度は「原課でしっかり学生を見る」方針だったようで、比較的短い面接時間でした。形式は、応接室で採用担当者と 1 対 1 で面接します。

原課面接の概要

仕事場にお邪魔して、職員の方と行う面接です。所要時間は人によって前後しますが、概ね 1 時間程度です。面接内容は職員の方によってバラバラです。基本的には職員の方が今取り組まれているお仕事や、これまでのキャリアパスなどをお聞きしながら、訪問者側が質問するスタイルで進みます。その他にもエントリーシートの内容を深く掘り下げる方や、最近のニュースなど何らかの論点について議論をするような方も多いです。

形式は、職員の方のデスクの前に訪問者用の椅子を置いて面接を行う場合と、応接室のような場所で話す場合がありました。

 

とりあえず今日はこんなところで。

官庁訪問中に時系列に沿った流れについていずれ記事を作れたらなあと思っています。

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